初期研修医 /

Greeting

トップページ   初期研修医   ご挨拶

研修管理委員長 メッセージ

学生の皆さん、コロナウイルスの影響で病院実習、見学が中止になり将来に対し不安な毎日を送っていると思います。
緊急事態宣言下では難しいですが当院では感染対策室と協議しできる限り病院見学を行いたいと考えています。
逐次ホームページを見てください。

当院は201910月に急性期総合病院としてリニューアルオープンし2022年4月にはⅡ期工事は終了しフルオープンします。
甲南病院からの伝統を引き継ぎ高度な医療を住民に提供するため多くのスタッフが日夜診療に従事しています。
断らない医療を理念に掲げ24時間、数多くの救急患者が来院されます。
神戸市東部地区の救急患者が数多く搬送されてきます。
救急医療を通じて経験と技術を磨くことのできる病院です。

多くの初期研修医が在籍しお互いに協力し合い、また切磋琢磨しています。
採用試験には多くの学生が応募してきます。医療に対する情熱のある研修医を求めています。

是非、当院で2年間研修してください。2年後には大きく成長することは間違いないと考えています。

 

循環器内科 清水 宏紀

 

プログラム責任者 メッセージ

1934年に開設された当院は建物の老朽化に伴い建て替えを行ってきましたが、
2022年春に第II期工事が完工し、新病院のグランドオープンを迎えます。

2019年に甲南病院から甲南医療センターとなり、不断の救急医療を行動指針に掲げています。
2020年度の救急車受け入れ台数の1日平均は約15件でした。
救急診療を通じて多種多様な疾患を経験することで無理なくプライマリケアを身に着けることができます。

また、地域に根差した中核病院でありコモンディジーズも多数経験できます。
現在、1年次、2年次合わせて20人を超える研修医が在籍しお互い切磋琢磨しながら医師としての素養を高めています。
専攻医、若いスタッフが多く日常診療の疑問を気軽に相談できる環境です。
研修プログラムは自主性を尊重して自由度を持たせており、
各診療科で専門医と診療を共にすることで将来の専門分野の選択や専門知識の取得に繋げることができます。
最近、教育研修センターを立ち上げ、安心して研修医生活スタートできるようサポートしています。

腫瘍・血液内科 下山 学

 

トップページ一覧