日々努力と勉強に取り組む

理学療法士の仕事

多種多様な疾患を持っている患者さんの身体機能やADLの向上に向けてリハビリを行っています。職域を念頭に置き、理学療法士ならではの治療・訓練を実施しています。
また、理学療法・作業療法・言語聴覚のリハビリ部門だけでなく、医師や看護師などの他職種の職員と密に連携をとり、患者さんの生活の質の向上に向けて理学療法士としての役割を果たしています。

チーム制を導入し、小さなことでもすぐに相談のできる環境

勤務している病院は総合病院であり、決まった疾患はなく多種多様な疾患を経験することが可能です。
また、リハビリ部門ではチーム制を導入し併診制度を行っているので、難渋している患者さんがいる場合は上司に相談しやすく、アドバイスや指導等をしてもらいやすい環境となっています。
職場は優しい方ばかりなので、歓迎会や忘年会などの際はとても楽しい時間が過ごせます。
先輩方が食事に誘ってくれたり、時には勉強会に誘ってくれたりとすごく後輩の面倒を見てくれます。職場での悩み事なども細かく聞いてくれるので、職場の雰囲気はとても良いと思います。

患者さんに良くなってもらいたい、その思いで日々勉強をしています。

患者さんが入院当初できていなかった動作が、目に見えてできるようになった時や退院の際に「先生のおかげでここまで元気になれました」と笑顔で声をかけられた時はとてもやりがいを感じます。少しでもそのように言ってもらえるように日々努力と勉強に取り組んでいます。