入院計算方法や各種料金について
当院は、包括評価算定(DPC/PDPS)の対象病院です。入院費は包括評価算定方法で計算することとなっております。詳細についてお知りになりたい方は、入院受付へお申し付けください。
入院後、病状の経過や治標の内容によって診断群分類(病名)が変更になった湯合には、請求額が変動することとなるため、月ごとの定期請求や退院時に前月までのお支払い額と差額の調整を行うことがあります。
請求金額の連絡は、入院中は毎月1日より末日までの入院質在計算し、翌月の11日頃に、退院時は退院までに請求金額をお知らせいたします。
入院費の計算は、健康保険の定めにより、ホテル等の宿泊の計算とは異なり、午前O時を起点に回数計算をいたします。
限度額認定証の手続
- 70歳未満の方、手続きはお済みでしょうか。医療機関に提示すると、窓口でのお支払い額が、自己負担限度額までになる証明書のことです。
- 健康康保険証に記録されている「保険者」へ申講手続きを行ってください。入院日までに「限度額適用認定証」を入院手続きの際に本院の入院受付へご提示願います。
- なお、2月1日よりオンライン資格確認システムを導入いたします。保険者への申請がなくても患者様の「同意」をいただく事で、オンライン資格確認により限度額情報取得することが出来ます。詳しくは窓口職員までお尋ね下さい。
特別療養環境室(個室)のタイプと料金について
- 当院には、所定の特別療養環境室(個室)があり、患者様のご希望により入室していただくことが出来ます。この場合、個室利用申込書の記入をいただきます。
- 個室に空きが無い場合は、総室への入室となりますのでご了承下さい。
- 費用の日数計算方法は、健康保険法の【当日の0:00 〜 24:00】を基本にしています。
例えば、
①1日のうち入退院の時間に関係なく、数時間でも、24 時間のご利用でも1日の計算になります。
②本日入院し、翌日退院した場合、2日分の計算になります。 - 料金、設備等は、以下の通りとなっています。
※テレビを視聴するには、A個室以外はカードの購入が必要です。なお、衛生放送は受信できませんのでご了承ください。A個室のテレビ視聴は無料です。
※飲料用保冷庫を使用するには、カードの購入が必要です。