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トップページ   365real   いれずみ除去   レーザーを用いた、あざ・しみ治療

当院には、最新型のQスイッチアレキサンドライトレーザーであるALEXⅡを配置しています。
この機械は皮膚良性色素性疾患・外傷性刺青・タトゥーをターゲットとして、レーザー光が過剰色素に選択的に吸収され、効果的かつ安全に除去していきます。

皮膚良性色素性疾患としては青あざ(お顔の太田母斑や、お子さんに生まれつきある、異所性蒙古斑など)の治療には、保険診療で治療が可能です。

レーザー治療は皮膚の痛みも伴うため、小さなお子さんの広範囲の治療は、当院では麻酔科の協力のもと全身麻酔で治療を行います。全身麻酔で治療できるという点は、総合病院ならではの強みです。

図)異所性蒙古斑の治療例

日焼けや皮膚の老化でできた茶色のシミや、黒や青であればタトゥーの除去にも効果を発揮します。

シミ治療や刺青除去は保険適応外診療となりますので、毎月第1,3木曜午後の美容専門外来の予約がおすすめです。美容外来では混雑が少なくゆったり診察、相談が可能です。

患者さんの年齢や症状、大きさ、部位によって、何回レーザーをあてるか、日帰りでできるか、麻酔が必要かなど治療内容がかわってくるため、治療を悩まれている場合も、まずは気軽に形成外科外来までご相談ください。