膵臓がん
画像検査をしないと発見しづらい!膵臓がん
膵臓がんは初期症状に乏しく、早期発見が難しく、診断がついた段階で手術できるのは約20%の患者さんにすぎません。治療法は外科手術、化学療法、放射線療法などがあります。手術は膵頭部がんに対しては膵頭十二指腸切除術、膵体尾部がんに対しては膵体尾部切除術を行います。
糖尿病でお医者さんにかかっていて、採血もしているから大丈夫・・・?
安心は禁物です!糖尿病、高血圧などで病院にかかっている患者さんも積極的にお腹の超音波、CT検査などの画像検査をうけましょう!
当院には難しい肝胆膵手術をより安全、確実に行える肝胆膵外科高度技能指導医が在籍しています。また、腹腔鏡下膵体尾部切除術も行っています。