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一人で決めない。みんなで考える。 ~キャンサーボードに込める私たちの想い~
#がん診療 #チーム医療 #キャンサーボード #腫瘍・血液内科 #放射線科 #消化器内科 #消化器外科 #消化器病センター
がんの診断や治療は年々進歩し、選択できる治療法も増えてきました。
手術がよいのか。 抗がん剤治療がよいのか。 放射線治療を組み合わせるべきなのか。
患者さん一人ひとりによって、最適な治療法は異なります。
甲南医療センターでは、消化器がんの患者さんにより良い医療を提供するため、定期的に“キャンサーボード(多職種カンファレンス)”を開催しています。
キャンサーボードでは、消化器外科、消化器内科、放射線科、腫瘍血液内科をはじめ、さまざまな専門分野の医師が集まり、それぞれの専門的な視点から意見を出し合います。
画像検査の結果から見える情報。 内視鏡検査でわかること。 病理検査で判明した細胞や組織の特徴。 手術の可能性やリスク。
それぞれの専門家が持つ知識を持ち寄り、一人の患者さんにとって最も適した治療方針を検討しています。
私たちが大切にしているのは、「一人の医師の考え」ではなく、「病院として推奨できる最善の治療」を患者さんにお届けすることです。
診断や治療に迷う症例ほど、多くの専門家の意見を集めることで新たな選択肢が見つかることがあります。
患者さんからは見えにくいかもしれませんが、その一つひとつの治療方針の背景には、こうした活発な議論とチーム医療があります。
これからも甲南医療センターでは、多診療科が連携しながら、患者さんに安心して治療を受けていただける医療を提供してまいります。



