未来の外科医へ。ここから、あなたの一歩が始まる。
甲南医療センター消化器外科では、専攻医としての期間を、単なる「研修」ではなく「成長の物語」として歩んでいただける環境を整えています。豊富な症例と確かな指導体制のもと、手術手技の習得はもちろん、チーム医療の本質や患者さんとの向き合い方まで、実践を通じて深く学べます。
私たちが大切にしているのは、「人を育てる」こと。若手医師一人ひとりの個性や目標に寄り添いながら、専門性と人間性の両面を磨けるよう、丁寧なサポートを行っています。
地域に根ざしながらも、全国・世界を見据えた視野を持つ外科医へ。あなたの挑戦を、私たちは心から歓迎します。
甲南消化器外科の特徴
甲南医療センターは、神戸市東部地域における中核的な医療機関として、急性期医療を担っています。消化器外科では、食道癌や肝胆膵癌を含む悪性腫瘍の外科治療において、高い専門性と豊富な実績を有しています。また、全手術の約3割を占める救急疾患への対応も当科の大きな特徴です。急性胆嚢炎や虫垂炎といったcommon diseaseの症例も豊富で、専攻医として幅広い臨床経験を積むことができます。
指導体制も充実しており、各分野の専門医が揃う中で、特に内視鏡外科手術においては日本内視鏡外科学会技術認定医が6名在籍。質の高い指導のもと、確かな技術を身につけることが可能です。
さらに、2023年9月からはロボット支援下手術を導入し、直腸・胃・膵臓・肝臓・鼠径部ヘルニアなど多領域にわたる手術を展開。最先端の技術に触れながら、実践的なスキルを磨ける環境が整っています。
神戸大学を中心とした基幹施設との連携も積極的に行っており、専攻医の皆さんが充実した研修を受けられるよう、教育体制の強化に取り組んでいます。2025年度は3名の専攻医が当院で外科専門研修を行っています。
「丁寧に学び、確実に力をつける」——専攻医に最適な研修環境がここにあります。
当院の外科専門研修では、専攻医一人ひとりの成長を大切にしながら、実践的かつバランスの取れた研修を提供しています。
- 術者としての経験を着実に積める環境
週2例程度のペースで術者としての経験を重ね、1例ごとに丁寧な指導を受けられる体制を整えています。単なる「こなす」ではなく、「深く学ぶ」ことを重視しています。 - チーム制による病棟管理と明確なオン・オフ
病棟業務はチームで分担し、当直は月2回程度。明けの日はしっかり休める体制で、無理なく集中できる環境を整えています。 - 幅広い症例に触れられる実践的なフィールド
急性腹症などの一般救急疾患から、消化管癌・肝胆膵領域の悪性腫瘍まで、豊富な症例を経験可能。さらに、乳腺外科・呼吸器外科の症例にも関わることができ、幅広い視野と技術を身につけられます。 - 若手医師にとっての“学びの場”としての魅力
内視鏡外科手術を含む多彩な手術経験を通じて、基礎から応用まで段階的にスキルアップが可能です。専攻医にとって、確かな技術と自信を育む理想的な環境です。また、当院では学会発表や論文作成に関しても積極的に指導を行っており、日々の臨床経験を学術的なアウトプットへとつなげるサポート体制も整えています。初めての方でも一から丁寧に指導を受けられるため、専門医取得後のキャリア形成にも大いに役立ちます。
見学は随時受け付けています。実際の現場を見て、雰囲気を感じていただければ、きっと「ここで学びたい」と思っていただけるはずです。
外科専門研修プログラム
当院は外科専門医制度における基幹施設ではありませんが、神戸大学を中心とした複数の基幹施設と連携し、それぞれのプログラムの一環として外科専門研修を受けていただく体制を整えています。専攻医の皆さんには、所属するプログラムに応じて一定期間、当院での研修を行っていただく形となります。
研修期間やローテーションの内容はプログラムごとに異なりますので、詳細は各基幹施設の案内をご確認ください。
また、当院は神戸大学外科学講座キャリアサポートセンター(www.med.kobe-u.ac.jp/sdomon/index.html)とも連携を図っており、外科専攻医のキャリア形成においても積極的に支援しています。将来を見据えた研修環境をお探しの方にとって、安心して学べる場を提供しています。
連携施設
学会認定、その他
- 日本外科学会専門医制度修練施設
- 日本消化器外科学会専門医修練施設
- 日本消化器病学会認定施設
- 日本消化器内視鏡学会指導施設
- 日本肝臓学会認定施設
- 日本胆道学会指導施設
- 日本腹部救急医学会認定施設
- 日本膵臓学会指導施設
- 日本消化管学会指導施設
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専攻医の声
A.N.先生
私は加古川中央市民病院のプログラムで専攻医1年目は加古川中央市民病院で勤務し、専攻医2年目を当院で勤務させていただいております。この病院を選んだ理由としては執刀数が多い、雰囲気が良い、教育熱心という点でした。 実際働いてみて感想を述べさせていただきます。
まず執刀数ですが、9ヶ月でかなりの手術件数を任せていただきました。当院では執刀数が多いため、1週間、2週間の期間で同様の症例を担当できるため、復習、実践を短期間で繰り返すことができ、より早い成長が可能であると実感しております。高難度の手術については、ほかの病院では専攻医が執刀しないような膵癌や食道癌の手術を当ててもらえ、解剖の理解が深まります。もちろん他にカメラや助手も行う経験が豊富にあり、他の先生方の執刀を見ることも多いため、より広い知見、技術を身に着けることができます。上記理由から執刀数、手術数が多いこと、高難度を経験できることは外科医にとって非常に貴重な環境であると感じております。
また外科医は10人以上おり、雰囲気よく働かせて頂いております。働き方改革はしっかり進んでおり、土日はオンコールが見ることとなっており、休日出勤は基本ありません。有給もとりやすく、自分のプライベートの時間を確保できます。
週2でカンファレンスがあり、週1でビデオカンファレンス(全員で1つの手術を見る会)を行っております。また消化器カンファや病理カンファ、抄読会もあり、最新の知識をアップデートでき、他科の意見と交換できる場も設けられています。
まだまだ書き足らないほど働きやすく、外科医として成長できる病院だと思っております。是非当院で一緒に働きましょう!
K.K.先生
私は当院で2年間の初期臨床研修を終え、消化器外科の後期研修医として引き続き勤務させていただいております。
消化管から肝胆膵にわたり幅広い臓器と手術手技を扱う消化器外科に魅力を感じ、学生時代から消化器外科を志望していました。研修医1年目のローテーションの時から上級医の先生方に沢山ご指導いただき、研修医2年目に再度ローテートした際には執刀の経験もさせていただきました。指導の手厚さと症例の多さ、若手に執刀の機会を沢山いただけることなど研修に恵まれた環境と考え、迷わず当院の消化器外科に進むことを決心しました。
後期研修がスタートし、初めは右も左も分からない状態でしたが、上級医の先生方は常に手厚く指導してくださり、わからないことがあればいつでも相談しやすい環境を作ってくださっています。また、1年目から多くの手術で執刀する機会をいただき、できるだけ自分の力で完遂できるよう粘り強くご指導下さるので自分自身の自信と向上心に繋がっています。市中病院ながら各領域のスペシャリストの先生方が揃っており、食道癌、膵癌、肝癌など様々な症例を経験することができるのも魅力です。
症例数は多いですがスタッフの数も多いため、落ち着いて術後管理をしたり手術に向けて自分で勉強する時間も取れています。病棟業務についてはチーム制を導入しており、夜間や休日も当番制になっているため、しっかり休息を取ったり旅行に行ったりとワークライフバランスのとれた環境です。
また、消化器外科の上級医の先生方だけでなく他科の先生方も時間帯を問わずどなたに相談しても快く応じてくださり、病院全体が診療科間風通しの良い雰囲気であるのも魅力だと感じています。
消化器外科はとにかく忙しくて大変なイメージがあるかもしれませんが、メリハリのある充実した研修生活を送ることができています。当院での研修や消化器外科に興味がある方は是非一度見学にいらしてください。お待ちしております!
病院見学
午前もしくは午後の3時間までとし、病院見学を受け入れております。
下記エントリーフォームよりお申込みください。皆様からのお申込みをお待ちしております。
【健康観察のお願い】
見学日の1週間前より健康観察シート(当院指定)の記入をお願いしております。
健康観察シートの詳細につきましてはエントリーフォーム受付完了後にご連絡いたします。
なお、新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、急遽受入れを中止させていただく場合もございます。
皆様からのお申込みをお待ちしております。
web説明会(zoom)のお知らせ
web説明会を随時開催しております。
ご希望の方は下記メールアドレス、担当者までご連絡をお願いいたします。 お気軽にお申込みください。
教育研修センター
電 話:078-851-2161
受付時間:平日9:00~17:00
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