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特徴

・得意分野
脳卒中を中心とした救急神経に力を入れています。
頭痛専門医による専門外来が週2回あり、治験にも積極的に参加しており、
頭痛の最新治療を経験できます。
・チーム制を取り、働き方改革への取り組み
毎朝夕のカンファレンスを行うこと、グループLINEで情報共有することで
全員で全患者さんを把握し、当直明けは帰宅可能。オンオフがはっきり。
・しっかりとした教育体制
朝夕のカンファレンスでは初期研修医、内科専攻医が患者さんについてプレゼンテーション。
内科専攻医は初期研修医を指導することで自らも成長。
週1回の神経回診で神経診察について理論から学べます。
・神戸大学脳神経内科と連携
内科専攻医の3年の間のどこかで神戸大学で研修が可能。
神戸大学神経内科専門医プログラムでサブスペシャリティの連動研修が可能。
神戸大学脳神経内科主催のwebカンファレンスに参加し、最新の情報を獲得可能。

 

脳神経内科(1年次)

研修内容

  • 指導医・上級医による指導を受けながら、主治医として外来・入院診療の研鑽を積む。
  • 神経内科症例検討会を通じて神経内科の考え方や知識を学び、必要な診断方法や治療方針を習得していく。また、主治医ではなくとも、カンファレンスや総回診を 通じて幅広い疾患に対する理解と経験を深める。
  • 検査業務については、指導の下に適切に施行出来るようにする。
  • 救急外来では、神経内科救急に対する処置について研鑽を積む。
  • 外来では退院後の患者の治療継続を行い、疾患縦断像を把握出来るように努める。
  • 指導医や上級医の指導の下、各種書類を適切に記載する。
  • 医療安全・医療倫理の講演会には積極的に出席する。

 

脳神経内科(2年次以降)

研修内容

  • 指導医・上級医による指導のもと、主治医として外来・入院診療の研鑽を積む。
  • 神経内科症例検討会を通じて神経内科の考え方や知識を深め、診断方法や治療方針を習熟していく。
  • カンファレンスや総回診を通じて幅広い疾患に対する理解と経験をさらに深める。
  • 基本的な疾患では適宜指導医・上級医に相談しながら一人で診療可能なレベル到達を目指す。
  • 検査業務についても基本的な内容は一人で施行出来ることを目標とする。
  • 救急外来では、神経内科救急に対する経験を深める。
  • 積極的に外来業務を行い、疾患の幅広い知識を身につけるとともに、引き続き疾患の縦断像を把握出来るよう努める。
  • 指導医や上級医の指導の下、各種書類を適切に記載する。医療安全・医療倫理の講演会には積極的に出席する。
  • 神経学会の定めるミニマムリクアイアメントを適切に達成出来るよう、指導医と相談し、不足する研修内容は関連病院、学会ハンズオンセミナー、各種学習会などを通じて習得出来るよう研鑽に励む。

 

脳神経内科(週間スケジュール)

8:30-9:00 カンファレンス カンファレンス 脳神経外科合同
カンファレンス
カンファレンス カンファレンス
午前 外来 脳卒中オンコール 病棟研修 電気生理検査 病棟研修
午後 リハビリ
カンファレンス
部長回診 救急当番 脳卒中オンコール 脳波判読
16:30-17:00 カンファレンス カンファレンス カンファレンス カンファレンス カンファレンス
17:00-17:30 内科カンファレンス 抄読会

 

 

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