重要な情報
施設における新型コロナウイルス感染状況と面会制限について
入所者ご家族様
平素は、当施設の新型コロナウイルス感染防止対策に、
ご理解とご協力を頂き誠にありがとうございます。
7月25日に施設内で複数の新型コロナウイルス感染者が発生したことから、
同日より施設内の一部居室を隔離し、感染者に対しては集中看護を行いました。
8月15日、全ての感染者の陰性化を確認いたしましたので、施設内隔離は解除し、
入所利用者様も施設内で自由にお過ごしいただけるようになりました。
しかしながら、神戸市内の新型コロナウイルス感染症は減少しておらず、
特定の医療機関では通常期の9倍まで新型コロナ入院患者が増加していると報告を受けております。
この第11波は帰省による移動が落ち着くお盆明けにピークが来るものと予想されています。
いくつかのご家族様から面会再開のお問い合わせをいただいておりますが、
高齢者施設としましては、慎重に行動せざるを得ないことをご理解ください。
面会につきましては、施設の感染対策委員会で検討を続けておりますが、
感染が落ち着く適切な時期まで面会中止を継続せざるを得ないと判断しております。
ご家族様に置かれましては、不安とご心配をおかけしますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
まずは、近況をご報告申し上げます。
以上