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診療方針

当院は人工関節センターを擁する整形外科領域中心の病院であり、依頼される画像検査に関しては関節や骨病変の診断を目的とするものが多くなっています。X線単純写真のほか、CT検査やMRI検査などの画像診断を行い、病態の正確な把握や治療方針決定の一端を担っています。しかし症状の原因は単純ではなく、その他の合併症や既往症、悪性疾患の有無を念頭に置く必要があり、内科的、外科的疾患を見逃すことのないように慎重に報告書を作成しています。またリウマチ・膠原病センターであった歴史から、そのような患者さんの経過観察を行う上で、データとして蓄積された過去画像と比較読影することで病気の早期発見に努めています。さらに近隣の開業医の先生方からも画像検査を多くご依頼いただいており、小規模な病院の特性を生かして迅速に対応し、結果をお返ししています。

主要な疾患

1)変性疾患、変形性疾患

変形性脊椎症(頚椎、胸椎、腰椎)、椎間板ヘルニア(頚椎、胸椎、腰椎)、椎間板変性症(胸椎、腰椎)、脊椎すべり症、脊椎側弯症、変形性関節症(股関節、膝関節、肩関節、肘関節、手関節、足関節)、など

2)外傷、スポーツ外傷、交通事故後後遺症

大腿骨骨折、脛骨高原骨折、膝蓋骨骨折、肋骨骨折、胸骨骨折、鎖骨骨折、脊椎圧迫骨折、脊椎横突起骨折、脊椎棘突起骨折、恥骨骨折、尻もち骨折、足関節骨折、手関節骨折、手根骨骨折など各領域の骨折、肩腱板断裂、肩関節唇や関節包損傷、膝関節の半月板損傷や断裂、膝内障、十字靭帯や側副靭帯など膝関節の靭帯損傷、大腿部血腫、腰椎分離症、脊椎捻挫(頚椎、腰椎)、など

3)膠原病とその合併症、外科的手術後の経過観察

関節リウマチ、その他の膠原病、膠原病性肺疾患、悪性リンパ腫やその類似疾患、乳がん、大腸がん、胃がんなど術後の再発検索、癒着性イレウス、胸痛、腹痛、頭痛、不明熱などのスクリーニング、など

実績

  CT MR
  総件数 紹介件数 総件数 紹介件数
2014年 3125 241 1895 582
2015年 3129 246 2008 678
2016年 1812 283 1954 886
2017年 1638 212 1659 557
2018年 1671 232 1473 421